ワインの種類と製造方法

ワインはブドウの果実を発酵させたアルコール飲料です。主に赤・白・ロゼの3種類に分けられます。
赤ワインは黒ブドウを潰して、果実を漬け込んで発酵させます。果実も皮も種一緒に漬け込むことから、皮や種に含まれるタンニンが抽出されたものに混ざり、独特の渋みと濃厚なコクがあります。肉料理とよく合います。ブドウの皮には抗酸化作用のあるポリフェノールが多く含まれるため、健康志向で飲むのに最適です。
白ワインは白ブドウや色の淡いブドウの種や皮を除いて、果肉のみを絞り取った果汁を発酵させたものです。フルーティーで軽い味わいがし、魚料理によく合います。抗菌作用があるともされています。
ロゼはピンク色でバラに例えられたことから、ロゼと言います。赤と白ワインの原料や製造の方法を組み合わせて作られ、最初は。果実も皮も丸ごと漬け込みますが、ロゼ色になったところで皮と種を取り除き、発酵を続けて作りあげます。味はすっきりとしていて白ワインに似ていますが、わずかに渋みも感じられます。どんな種類の料理ともよく合います。
ワインは更に甘さ・辛さ・酸味・コクなどによっても味が違ってきます。「味・香り・色」を楽しみながらその時々に合ったものを選ぶのが良いです。